最近ではのこぎり(手のこ)を使う事が少なくなってきています。材料を切るそのほとんどがマルノコ(電動工具)を使うからです。楽でキレイに切れますから(*^^*ゞ
とは言っても大切な道具に変わりは無いです。
チョイ切りやマルノコがどうしても使えない場所もありますので手のこを上手に使えることは非常に大事です。
ここではそののこぎりの種類について説明したいと思います。
のこぎりの種類
”のこぎり”と一口に言っても色々種類があります。
縦・横びきのこ、両刃のこ、胴付きのこ、あぜびきのこ、回しびきのこ、弓のこ等の種類があります。
私が普段使用しているのこぎりをここで紹介します。

回し引きのこ以外は全て刃を交換できるタイプののこぎりです。
左から順に
横びきのこ(ゼットソー:商品名です)
このタイプはのこ身が硬いので扱い易いです。また、値段が安いのも魅力です。
荒く使う用と大事に使う用と2本持つのが便利です。
これは片刃タイプなので通常横びきタイプが多いのですが、縦・横兼用の刃も売っています。パッケージに縦横兼用と明記されているので購入の際は確認して下さい。刃の形状は横びき専用と酷似しているので注意してください。(のこぎりのあさりを見ればその違いが分かりますが、ある程度知っている方でないと判断が難しいです)
両刃のこ(3つ)
これは縦びき用と横びき用の両方の刃が付いているものです。
左から順に大・中・小(7寸目などの呼び方がありますが特に気にしなくてもよいです)です。
大きいのこは構造材の工作に使用します。通常刃渡り長さ27〜36cmを使用します。
中はほとんど使いません``r(^^;)ポリポリ
小は造作(細かい作業)に使用します。通常刃渡り長さ21〜27cmを使用します。
回し引きのこ
材料を切り抜く(例:換気扇の穴あけ)時などに使用します。出番が少ないように思えますが、意外と活躍しちゃいます。
のこぎりの刃
のこぎりには縦びき用の刃と横引き用の刃があります。

向かって左側が縦びき用、右側が横びき用です。
刃が大きいほうが縦びき、細かいほうが横びきです。
縦びき:
木材の繊維に対し、平行に材料を切る時(木口側からの切断)に使用します。
木口とは下の写真で木の年輪が見える側です。この面からのこを入れるときに使います。

横びき:
木材の繊維に対し、直角に材料を切る時にしようします。(材料切断の様子は横びきです)
持ち方

写真のように利き手はなるべく柄尻のほうを持つようにします。
両手でのこを引く場合は柄頭付近に反対の手を添えます。両手でひく時も、あくまで反対の手は利き手の補助と考えて下さい。
その他のこ挽きで必要な道具
材料の切断には材料を置く為の作業台が必要です。(シラ と言います)安全・確実に作業を進める為には必要ですので日曜大工を日常的にする方は一セット(シラ2つ)用意しておきましょう。
 |