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バルカンのオイル交換

自作・DIY総合研究所ホーム車・バイクDIY&メンテナンス>バイクのオイル交換
今回はバルカンクラシックを例にとってオイル交換をしていきたいと思います。
バルカンクラシックに限らずバイクの多くはエンジンオイルとミッションオイルは一緒になっています。
ですからまめに交換をしたいものです。どのメーカー、どのバイクでもドレンの位置、注入口の位置は違えど基本は同じです。
DIYでご自分のバイクのオイル交換にチャレンジしてみてください。
今回使うオイルです。カストロールのSPツーリングです。値段は1本(1L)680円でした。(このオイルは比較的どこでも売っているタイプです。)
オイルのグレードは下から鉱物油→部分合成油→100%化学合成油です。値段も比例します。
通常のバイクで3000〜4000キロ毎又は季節の変わり目で交換するなら鉱物油で十分でしょう。
レーサー系等比較的高回転で回すようなバイクでしたら、グレードを上げるか、 3000キロ毎交換を2000キロ毎に変えるなど工夫してみてください。
よいオイルを使っていても交換回数が少ないのでは全く意味がありません。 グレードが低いオイルでもまめに交換してあるほうが断然よいものです。
オイル交換を行う車両です。カワサキバルカンクラシックです。4000キロで交換になります。 今回はオイル交換のみでフィルター交換は行いません。
オイルフィルターの交換は2回に1回のペースで交換します。
まずは車体を左右方向に対して水平に保ちます。
車用ジャッキを2本使っての作業です。
2輪用のジャッキが便利ですが、うちの作業場は地面が斜めに勾配がついているので水平に上げるには 2輪ジャッキより4輪用ジャッキのほうが水平を保ちやすいです。
センタースタンドがある車両ならそれを立てての作業でもよいでしょう。車両が前後しないようにロック (ギアを入れておく・リアタイヤに何かをかます)して作業したほうが安全です。
ちなみに4輪用ジャッキは解体屋に行けば1000円程度で譲ってくれると思います。 私は自分の車の乗り換え時にコツコツ貯めました。車買取屋サンに「ジャッキは?」と聞かれますが、 「What??」とシラをきる事が大切です。
オイルドレンの位置です。バルカンの場合は写真指の位置です。どのバイクも大概は エンジンの下を覗けばあると思います。ネジ径は17ミリが多いようです。 それを目安に下回りを探してみてください。探すコツとしてはドレンボルト周辺はオイルでにじんでいる 場合が多いのでそれをたどっていけば探しやすいと思います。
ここでちょっとしたテクニックを一つ。
オイルを捨てる廃油箱から少量でよいので中の吸い込ませる紙を取っておきます。 これは何に使うかといいますと・・・
このように廃油受けを掃除をしたり、床にこぼしたオイルなどを掃除する時などなにかと重宝します。
その度にタオルやウエスなどで拭くのは勿体無いですからね。あるものは有効に使います。
オイルを出しているところです。[オイルさんお疲れ様でした]の気持ちを込めつつ温かい目で見守ってあげましょう。
ドレンボルトはパーツクリーナー等でキレイにしましょう。
オイルが抜けきったらドレンボルトを締め、注入口よりオイルを入れていきます。
男らしく大胆にオイルを入れていますが、だ〜だ〜にこぼれています。 (とは言っても最後の微調整はちゃんとジョッキを使っています)皆さんはちゃんとジョッキを使って作業しましょう。
オイルの量は注ぎ口付近ににシールか直接ケースに刻み込まれていますのでそれを目安に オイルを入れてください。しかし規定量入らない場合があるのであくまで目安程度です。
オイル注入口のキャップがディップスティックになっていてオイルレベルを調べることが出来る車両が多いですが、 バルカンの場合注入口のキャップにディップスティックが付いていません。その代わりオイルレベルをみる窓が付いていますので ココから調べます。バルカンは車体下側にあるので発見しにくいです。レベルを調べるためには車体は あくまで水平が基本です。
最終的にエンジンを1分くらいアイドリングさせ再びオイル量をチェックしてください。
このときギアを一速に入れっぱなしでセルを回し、バイクを倒すなんて事がないようにニュートラルを確認してください。
レベルを調べ終えてオッケイなら最後に清掃をします。
床にオイルをこぼした後が見えますがこれは先ほどの男らしく大胆に作業を行った結果のおつりです。
やはり丁寧作業に越した事はありませんね。
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